美濃田観光橋
(ミノダカンコウバシ)

美濃田観光橋の緒言
「森金次郎」氏が発起人となり 昭和28年に架橋を始めたが 
寄付金が思うように集まらず また金次郎氏が病気で倒れ為 
中止になった 当時のお金で160万円投じたと云われている 
残ったのは左岸橋台と中央の橋脚と負債だけだった 
   
・ 所在地; 三好郡東みよし町足代 ・ 橋長; 150 m  


景勝地「美濃田の淵」に残る橋脚  左岸上流側より

凡そ70年前から残る橋脚 右岸側より

展望台になった橋台 左岸側より

吉野川の景勝地の一つ「美濃田の淵」 右岸側より

「美濃田の淵」 左岸側より

岩場に咲く岩躑躅

左岸側の橋台より橋脚を望む


美濃田観光橋の地図