吉野川橋りょう JR土讃線
(ヨシノガワキョウリョウ JRドサンセン)


吉野川橋りょう JR土讃線の緒言
(河口から三十二番目の橋)

JR土讃線の開通のため吉野川に最初に架けられた鉄道橋 当時の主な動力は 
人や馬で有り 相当の難工事で有った 工事で使用する砂は川の中州から採取し  
セメントは池田から舟で運搬した トラス部の架設クレーンの動力は蒸気であった

・ 橋長; 571 m  ・ 橋巾; 単線  ・ 路線名; JR土讃線 
・ 上部工形式; 鋼ワーレントラス橋+鋼桁橋             
・ 所在地; 三好市井川町八幡-東みよし町昼間           
・ 完成年; 昭和4年(1929年) ・ JR土讃線 箸蔵駅--佃 駅
 


右岸河川より橋りょう全景

右岸河川中より「徳島道 吉野川橋」と「吉野川橋りょう」

土讃線観光列車 「四国まんなか千年ものがたり」

河川中より橋りょうを見上げる

春爛漫の土讃線 「吉野川橋りょう」

「吉野川橋りょう」を走る 「南風号(アンパンマン列車)」 左岸上流側より


土讃線観光列車 「四国まんなか千年ものがたり」