美馬中央橋
(ミマチュウオウバシ)


美馬中央橋の緒言
(河口から二十四番目の橋)
コンクリートの力強さと緩やかな曲線の優雅さを併せ持つPC箱桁橋 
吉野川に架る橋では「名田橋」「青石橋」に次いで3番目に架けられた
「ディビダーク工法」による長大橋である  この工法はドイツで開発され
昭和33年に日本に導入された移動式作業台をヤジロベーの様に 橋脚の
両側に張り出していく工法
                       
・ 橋長; 657 m ・ 車線; 上下各1車線 (片側に段差付歩道)
・ 路線名; 県道131号線 美馬--貞光線             
・ 完成年; 昭和63年(1988年)  ・ 上部工形式; PC 桁橋 
・ 所在地; つるぎ町貞光太田東--貞光小山北           


右岸下流側より橋全景

左岸側より右岸側を望む

右岸側より左岸側を望む

右岸側に有る親柱 勇壮な馬の絵が印象的

橋上より上流側お望む (上流に赤い美馬橋)

橋上より下流側を望む

橋上より上流側に沈む夕日

夕陽に映える美馬中央橋 右岸上流側より