美濃田大橋
(ミノダオオハシ)


美濃田大橋の緒言
(河口から三十番目の橋)
古めかしい 鉄筋コンクリートの塔中の間に 赤いトラス構造とアイスグレーの 
歩道橋が吉野川の清流に影を映している 吉野川に架る吊橋で唯一自動車が通行
できる橋 橋には塔頂から橋の中央に向け斜めに制振斜材を取付け 振動を制御 
する配慮がなされている                         
・ 橋長; 184 m    ・ 車線; 1車線 (両側に外付歩道) 
・ 路線名; 県道266号 昼間--辻線 ・ 完成年; 昭和34年(1959年)

・ 所在地; 三好市井川町才長谷-東みよし町昼間   ・ 上部工形式; 吊 橋


右岸上流側より橋全景

右岸側より橋正面 橋の直ぐ側をJR徳島線が横切る

右岸側より橋正面 自動車が走行中

右岸川岸より上流を望む上流に徳島自動車道吉野川橋を望む

橋上より下流側を望む この一帯は「美濃田の淵」と呼ばれ景勝地になっている


桜咲く 「美濃田大橋」 右岸上流側より

橋の前を横切る普通列車 右岸正面より

橋の正面を走る特急列車 右岸正面より