大歩危橋
(オオボケバシ)


大歩危橋の緒言
(河口から四十六番目の橋)
白く塗られた中路式アーチと赤く塗られた桁が吉野川を跨ぎ
春・夏の緑 秋の紅葉そして冬の雪によく映える橋で 
祖谷渓有料道路(現在は無料)に先がげて架けられた 右岸の
跨線部は通行しやすい様に拡幅された八型になっている

・ 橋長; 165 m  車線; 上下各1車線 (両側に段差付歩道)
・ 路線名;県道45号西祖谷山-山城線 ・ 上部工形式;鋼アーチ橋
・ 完成年; 昭和48年 (1973年)            
・ 所在地; 三好市西祖谷山村徳善--同市山城町上名
        

大歩危橋全景 左岸側より

大歩危橋正面 左岸側より

大歩危駅付近より 右岸側より

JR土讃線「大歩危駅」

児啼爺(コナキジジィ)  この地は妖怪の里にもなっている

大歩危橋より大歩危駅を望む

大歩危橋全景 右岸上流側より

大歩危橋の地図