高 瀬 橋
(タカセバシ)


高瀬橋緒言
(河口から九番目の橋)
吉野川に現存する潜水橋で 最長で最も下流に有る橋
洪水時には 川の中に沈み 安価な工法で造った橋
  
参考
徳島県では「潜水橋」と呼び 高知県では「沈下橋」と呼ばれている


・ 橋長; 522 m        ・ 車線; 上下各1車線      
・ 路線名: 県道徳島--吉野線 ・ 完成年; 昭和 29 年 (1954 年)
  ・ 上部工形式; PC床版橋 + RC床版橋                 
・ 所在地: 麻植郡石井町 高瀬--板野郡上板町 高瀬          
 


右岸上流側より 菜の花満開の橋全景

右岸下流より 「高瀬橋」全景

左岸側の橋中央より 何処までも延びる橋

左岸側河原より橋桁を望む

右岸側の上流の山に沈む夕日

左岸側の川原より下流を望む (遠くに六条大橋)

左岸側土手より どこまでも延びる 「高瀬橋」

左岸側土手より 茜に染まる右岸側の山と空

菜の花満開の橋全景 右岸より

真夏の橋全景 右岸側より